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2015年12月16日健康コラム

飲み過ぎにご注意

2015年も残すところ2週間ほど、いよいよ押し迫ってきました。まだ忘年会の予定が残っているという方も多いのではないでしょうか。飲み過ぎによる二日酔いや肝臓へのダメージは、実は意外にもアルコールに強い人に注意が必要です。それは肝臓でのアルコール処理能力が高いため、ついついグイグイと飲み過ぎてしまうからです。

アルコールは、肝臓に入るとアセトアルデヒドという物質に分解され、ALDHの働きで酢酸に分解され、最終的には水と炭酸ガスになって体外に排泄されます。

このALDHの働きには個人差があり、日本人の約40%は働きが弱いといわれています。そのためアセトアルデヒドが分解されにくく、顔が赤くなったり、頭痛や吐き気、頻脈などの不快な症状が起こりやすくなります。見かけによらず、ワタクシがこのタイプです(笑)。

ALDHが良く働くタイプ、すなわちアルコールに強い人はお酒を飲んでも不快な症状が起こらないため、どんどん飲んでしまいがち。その間ALDHは懸命に働き、肝臓は酷使され、疲れきってしまうわけです。

飲み過ぎを防ぐ=「適量を守る 」になるわけですが、厚生労働省では「節度ある適度な飲酒量 として、「純アルコール量で1日約20g を掲げています。普通に飲める健康な成人男性の場合、肝臓で処理できるアルコールの量は1時間に7g程度とされるので、20gというのは3時間程度で分解できるアルコールの量に相当します。女性の適量は、一般的に男性の6割程度とされています(例外は大いにありです)。
酒類別の純アルコール量20gは、どの位かというと
◇ビール ・・・・・・・・・・・・中ジョッキ1杯(500ml)
 日本酒 ・・・・・・・・・・・・1合(180ml)
◇焼酎(25%)・・・・・・・・コップ1/2杯(100ml)
 ワイン ・・・・・・・・・・・・・グラス2杯(240ml)
 ウイスキー(40%)・・・シングル2杯(60ml)
となります。
「そんなんじゃ、全然足りないよぉー! 
今週のお客様の声に登場の一本儀さんとか、K合さんやS平さん、T原さんに、W久田さんとか、I川さん、N川さん、H川さん、O楠さんなどなど、お客様の声が一斉に聞こえた気がしました(笑)。

飲み過ぎ、食べ過ぎを防ぐコツとして
  飲む前に軽く食べておく・・・空腹時よりも食べ過ぎを自制しやすくなります。
 おつまみは、野菜スティックやサラダを選ぶ・・・ビタミン、ミネラルを摂れ、食物繊維も豊富なので食べ過ぎを防ぎやすくします。
  イカ、タコ、エビ、貝類もおつまみにOK・・・胆汁酸の分泌を盛んにするタウリンが豊富で、肝臓の働きを助けます。
 お酒の飲み方を少しずつ変えていく・・・焼酎やウイスキーはストレートやロックから、水割りにすることでアルコール量を少なく抑え、肝臓の負担を軽減します。

≪皆さ~ん、くれぐれも肝臓をご自愛くださいね!≫ 
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